2010/06/24 (1日目)

今日は2年ぶりにPEIに行く日だ、と思ったら朝も早く目が覚めた。

飛行機は夕方だが、吉祥寺から出発するリムジンバスは早めに12:30分のを予約しておいたので  
それほど朝もゆっくり出来る感じでもなかった。レオ君ファミリーとも暫くお別れ。。。皆とスリスリして家を出発。        
オットが荷物を自転車に乗せて見送りに来てくれた。

吉祥寺から定刻に出発したバスはほぼ予定どうりに成田に到着。時間的にはまだ早すぎる時間だった。
取り急ぎクロネコまでスーツケースを受け取りに行った。一緒に行くお仲間はきっとまだ誰も来ていない
だろうと思っていたら、M子さんからもう成田に居るとメールが来たので落ち合った。

程なくC子さん、H子さんも到着。皆でチェックインをしに行った。並ぶ前に自動チェックイン機で手続きをした。
それも慣れていないので、係員のお姉さんに教わりながら賑やかに
おばさんが4人も集まると何をするにもかしましい。。。(^▽^;)        

それから列に並んだが、結構早くから並ぶ人が多くて、旅行社のUさんの言う通りだと思った。
私達も出来るだけ早く並ぶつもりにしていて良かったと思った。

荷物を預ける時に重さを見たら、もう既に20kgを超えていたので焦った。これじゃ、お土産は
最少にしなければと思った。

チェックインを済ませるとホッとして時間も余裕があったのでお茶をしながら時間をつぶした。

機内持ち込みの荷物検査も、出国検査も済ませ、ゲートに着いた。気持ちはわくわく!!!


飛行機は定刻に飛び立った。今回は成田からバンクーバーに行き、トロント行に乗り換えるという
旅程なので行く前からバンクーバーでの乗り換えが気になって仕方がなかった。荷物も一度受け取って
預け直す手間もあり、その割にはそれほど時間的に余裕がある時間でもなかったので、バンクーバーに
着いたら俊敏に動けるようにと行く前に受け取っていた写真付きの行動図をシミュレーションしたりした。
その写真付きの図がとても役に立ち、なにごとも無く余裕満々で乗り換えが出来た。

トロントに着きスーツケースを受け取ったらM子さんのスーツケースのキャスターが一つ無くなっていた。
噂で聞いたことはあったが実際にそんなことが起きるとは! すぐに保険の話をして手続きの用紙を
書いて貰った。
結局トロントの滞在時間が少ないためすぐに修理をするのは不可能と言うことで、帰国したら手続きを
するように、とのことだった。不幸中の幸いとでも言うか、取れたキャスターは後ろだったので、斜めにして
動かすと前のキャスターでころころと転がすことは出来たのでまだマシだと思った。
それにしても初日でそんなことになるとは!!!

トロント空港で翌日のチェックインが出来たらしておいた方が楽だと言われていたのでチェックイン機で
入力をした。が、M子さんの分だけチケットが出て来なかった。
(結局翌日違う列に並ばなければならなくなった。)
自動チェックイン機も結構そんなことがあるらしい。

さて、ホテル行きのバスに乗り込みやっと今夜宿泊の Holiday Inn Select に到着。

実は、今夜はスィートのお部屋が2部屋取れていると聞いていたので期待していたのだ。
フロントで渡されたキーは一つだったがきっと続き部屋になっているのだろうと思い、行ってみたら
どこを見ても1部屋だった。(スィートですからベッドルームのほかに1部屋はありましたが)
おかしいわね〜、2部屋と聞いてるもの、とC子さんと私が確認のためにフロントに行った。
Voucher
をもう一度見て確認して、とさっきのフロントマンに話したら、それを見て
「これは一つということだ」と横柄な感じで言われた。確認してもそう言うのなら仕方がないと諦め、初日から
ワンベッドに二人で寝ることに。

行く前に何度も最初の夜は一人ワンベッドで寝られるようにお願いします、と念を押していたのに、ガッカリ!
おまけにバスルームを4人で使うという甚だ不便なことだった。タオルも足りないので後から持って来て貰ったり。
初日からこれじゃとかなり不本意な気持ちで寝ることに。。。

後日日本に帰ってこの話をしたら、ある人が言うには「アジア人だとそんな態度に出る人が多いんですよ!
そんな時には『それじゃ、今すぐに旅行社に電話して確かめて!』と言うと良いんですよ、とのことでした。
確かにもう少し私達も粘れば良かったかなぁ、とは思います。だって帰って来てそのことを旅行社の担当者に
問い合わせてみたらちゃんと2部屋用意されていて1部屋は誰も来ないということで空き部屋になっていたと
言うのですもの。悔しい〜〜〜〜〜!!Σ(;) ぐわわぁぁ〜ん!

でも、その後ホテルの方から丁重なお詫びのメールが届いたので今はすっかりお水に流しましたのでご安心を!




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